2021.05.14移住交流推進室ブログ,移住者ブログ・暮らし
渋温泉で味わう本格フレンチ『信州黒豚肩ロースと自家製プルーン』
果樹の生産が盛んな長野県。中でも高い標高と志賀高原の水に恵まれた山ノ内町では、その好条件を活かしたとりわけ質の高い物が作られています。
移住者の先輩紹介でもご登場いただいた渋温泉食堂gonkiさんで見つけた秋のメニューは、フランスの伝統料理「信州黒豚肩ロースと自家製プルーン」。
素材は信州産の豚肉に、山ノ内町の林檎園うえはらさんのプルーンを使用。乾燥させたものをコニャックに漬けて戻し、黒豚・玉ねぎ・プルーン・じゃがいもと一緒に蒸し焼きしていきます。
プルーンは乾燥させることで甘みが増し酸味も際立ってくるのだそうです。
豚の脂の旨みとプルーンやコニャックの香りが渾然一体となり、調理中から良い香りで店中が満たされます。
優しく滋味深く、ワインも進む!信州の恵みが凝縮された渋温泉食堂gonkiさんご自慢のお料理です。
渋温泉食堂 gonki
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2267-3
Instagram / @gonki.manger.et.boire
Fecebook / https://www.facebook.com/shibuonsen.aperitif.dinner.bar.sake.vin.gonki/
※営業時間等について、お店へお問い合わせください。